リアケーブルコネクター(A)を主要配線から切り離します(セクション6-1、車両の配線の取り回し)。

4 つのスクリュー (25) を緩めて外し、図に示されているようにリアサブフレームからテールランプ - ナンバープレートホルダーユニットを抜き取ります。

専用スクリュー(19) の反対側にあるスクリュー (10) を緩めて外し、プレート (24) をテールランプ - ナンバープレートホルダーユニットから取り外します。 ワッシャー(9)を回収します。

スクリュー (22) を緩めて外し、テールランプ (2) を外します。 クイックファスナー(23)を回収します。

図示のように穴(H)を下に向けてケーブルと左ターンインジケーター(5)をナンバープレートホルダーナンバープレートホルダーサポート(3)上の固定穴に挿入します。

左ターンインジケーター(5)はインジケーターのケーブルにある識別カード上に記載されている"SX POST"(左リア)で判別する事ができます。

スクリューを差し込んで右ターンインジケーター(8)を固定し、図示のようにプレート(7)上の溝がターンインジケーターの突起部と合うように取り付けます。

固定スクリュー(8)を3Nm±10%のトルクで締め付けます(セクション3-3、フレーム締め付けトルク)。

スクリュー(22)を3Nm±10%のトルクで締め付けます(セクション3-3、フレーム締め付けトルク)。

右(C)および左(D)リアターンインジケーターケーブルのコネクターをリアケーブルに接続し、それぞれのスプラッシュガード(1)の所定の位置に配置します。

ナンバープレートホルダーサポート(3)をスプラッシュガード(1)にあわせ、スクリュー(7)を3.5Nm±10%のトルクで締め付ます(セクション3-3、フレーム締め付けトルク)。

スクリュー(30)を差し込んで、10Nm±10%のトルクで締め付けます(セクション 3 - 3、フレーム締め付けトルク)。

プレート(24)をテールランプ - ナンバープレートホルダーユニットにワッシャー(9)と共に4本のスクリュー(10)で固定し、取り付けます。

専用スクリュー(19)を抵抗させ、スクリュー(10)を8Nm±10%のトルクで締め付けます(セクション3-3、フレーム締め付けトルク)。

4本のスクリュー(25)を差し込み、22Nm±10%のトルクで締め付けます(セクション3-3、フレーム締め付けトルク)。

前項に指示されているように、リアサブフレームからテールランプ - ナンバープレートホルダーユニットとプレート(24)を取り外します。

シートロック (27) をスプラッシュガード (1) の所定の位置に挿入し、図に示されているように、溝 (D) にウィング (C) を嵌め込みます。

シートロック(27)にナット(28)を差し込み、3Nm±10%のトルクで締め付けます(セクション3-3、フレーム締め付けトルク)。

ナンバープレートホルダーサポート(3)にスプラッシュガード(1)を取り付け、スクリュー(7)を3.5Nm±10%のトルクで締め付ます(セクション3-3、フレーム締め付けトルク)。

前項に指示されているように、リアサブフレームにテールランプ - ナンバープレートホルダーユニットとプレート(24)を取り付けます。

オーストラリアバージョンにはナンバープレートホルダーユニットの内側に石よけ(32)がスクリュー(33)およびスペーサー(34)と共に搭載されています。

オーストラリアバージョンでは、石よけ(32)をスプラッシュガード(1)とナンバープレートホルダー(6)間に取り付け、石よけとスプラッシュガード間にスペーサー(34)を取り付けます。

石よけ(32)を取り付け、スクリュー(33)を差し込み、5Nm±10%のトルクで締めつけて固定します(セクション3-3、フレーム締め付けトルク)。

スクリュー(16)を5Nm±10%のトルク、ナット(21)を2Nm±10%のトルクで締め付けます(セクション 3 - 3、フレーム締め付けトルク)。